幼少期から科学への飽くなき探究心を持ち、東京大学薬学部、東京大学薬科大学院を首席で卒業後、大手製薬会社に入社。課長待遇&新薬開発という重要な任務を担っていたが、孫正義氏にスカウトされる。孫正義氏の自宅の経理システム構築やソフトバンクのコールセンターで人件費を10年間で100億円以上削減などなど、実績を残す。さらに、自身のIT会社を設立し、SI事業を展開。インターネットの黎明期にいち早くその可能性に着目し、類まれなる技術力を培いました。

2010年代初頭、満を持して独自に開発した「宮口式記憶術」をオンラインで販売開始。驚異的なスピードで1年間で2億6000万円の売上を達成。その後、IT企業の新入社員研修では、記憶術とAIを駆使したきめ細やかな指導が絶大な支持を集め、常にトップ講師の評価を獲得。現在は、AI×教育で人々の幸せに貢献している。

また、多数の著書を出版し、韓国、タイ、ベトナムでも翻訳出版。宮口氏は、科学への情熱、ビジネスにおける目覚ましい成功、そして人々の人生を変える卓越したAI指導や記憶術を通じて、世界に多大な影響を与え続けている。